グロ画像

日本ではテレビや新聞などに規制が掛かっており、現実ではあまりお目にかかれないものがあります。その中の一つに挙げられるのが、グロ画像と呼ばれているもので、簡単に言えば人の死体がメインの写真です。現実では特定の職業の方か、偶然が無い限り一般人にはお目にかかれませんが、ネットワーク上では簡単に見ることが出来ます。

最初に

グロ画像という題名で始まりましたが、グロとはただ人が死んでいる写真や映像の事ではありません。自動車事故などにより、体がグチャグチャになっている写真、民族紛争などで虐殺された人の写真、死体が放置されてウジが沸いている写真、奇形児の写真、嘔吐や脱糞の写真など色々あります。
そしてここまでの文章で駄目だと思った人は、これから記載するアドレスには絶対飛ばないで下さい。どうなろうが責任を取れません。またこういった事に対して「不謹慎だ」と思う人も、読み飛ばしてください。言い訳になりますが、私自身は自動車事故の写真をメインに見ているのですが「俺もこうならないように、また他人をこうさせないように安全運転を心がけよう」と思いながらグロ画像を見ています。下手な交通取締りや安全を促すポスターよりも、よほど効き目があるはずです。

私自身はそういったものに強いようで、始めてネットでグロ写真を見たときも(たしか"趣味の部屋"というような題名のサイトで、一見かわいいサイトなのですが中はグロ画像のオンパレードでした。)晩飯を食べながら観覧しておりました。会社の前の道路で猫が車に轢かれて死んでいたときも、最初は怖かったのですが、一度慣れてしまえば気持ち悪いとかそういう感情は無く、駐車場の裏に穴を掘って埋めておきました。

ほとんどの人が私と一緒のような感じではないのでしょうか?下手に隠されてグロ画像を見せられると想像が勝手に膨らんでいきますが、全てをさらけ出されるとそれほど後味の悪いものでもありません。人生経験の一つという事で、興味がある人はどうぞ。怖いもの見たさというは、思っている以上に強いものです。クリックした先にグロ画像があると分かっていっても、ついクリックしてしまいます。

入手先

日本ではグロ画像に関する規制が強く、新聞やニュースなどでは滅多にお目にかかることが出来ません。犯人逮捕のテレビニュースでさせ、手錠にモザイクを入れているレベルです。
しかし世界ではそういった規制が無い国も多く、殺人事件のニュースでは殺人現場がリアルに放送されたり、自動車事故では生々しい写真が新聞に載ったりします。日本でそれらのニュースや新聞を手に入れるのは面倒くさいですが、ネットワーク上なら非常に簡単に手に入ります。更にそういったグロ画像を専門に集めているサイトもあり、そういう意味ではネタには困りません。

というわけで?2ちゃんねるに突撃してみました。

車板

まず思いついたのは、車板です。ここなら事故の写真があるはずです。さっそく「グロ・事故」で検索してみると、ヒットしました。

今までで一番悲惨な事故 3あぼ〜ん
hobby6.2ch.net/test/read.cgi/car/1098274080/

車のグロ画像下さい 2
hobby6.2ch.net/test/read.cgi/car/1095900741/

名前から想像できる内容のスレですが、板が板だけにグロのオンパレードというわけでもありません。時には雑談をし、時にはネタに走りと、グロに対する耐性が無い人でも"まだ"見やすいのではないでしょうか。ただグロ画像が張られるときは、容赦なく張られます。主に自動車事故の惨い写真が貼られており、事故った車を運転していた人は人間としての原型を留めていない場合が多いです。

そんな方にお勧めしたいのが、ギコナビという2チャンネル専用ブラウザです。これは2チャンネルを見るために作られており、非常に便利な機能が多く搭載さえています。たとえば>>75というアンカーがあり、そこにマウスポインタを持っていけばポップアップウィンドウを開いて75のレスを表示してくれるといった機能です。そして画像にリンクが張ってあれば、そこにマウスポインタを持っていくだけで、ポップアップウィンドウ内に画像を表示してくれます。
これだと画像を開くたびに新しいウィンドウを出す必要がありませんし、ウィンドウ自体が小さいですのでグロ画像だった場合でも精神的ダメージは最小限に抑えられます。

ギコナビ
http://gikonavi.sourceforge.jp/

本来ならここで「こんなグロ画像があります」という紹介も兼ねて、一枚ぐらい写真を掲載したいのですがそれも無理そうですし、仮に掲載出来てもモザイクを入れてしまったら何が何だか分かりません。また事故の写真に興味のある人は、上のアドレスから直接見に行って下さい。

オカルト板

車板の次はオカルト板です。こちらにもグロ画像スレがあるのですが、車板よりはレベルが上です。事故画像はもちろんですが、奇形や精神的に気持ち悪いもの(蛆虫系)など幅広く取り揃えています。そして動画があるのもポイント。テンプレでグロ動画にリンクが張られているので、一度見てみるのも良いでしょう。

rotten
ttp://www.rotten.com/
snuffx
ttp://www.snuffx.com/
OGRISH
ttp://www.ogrish.com/

この三つはテンプレで張られている海外のグロサイトです。基本的にはこの3つを抑えておけば十分でしょう。更にテンプレにはグロ・・・というか首切り動画が幾つも載せられており、結構きついです。画像が鮮明とか血がドバドバ出るとかではなく、中々しくリアルな感じが怖いです。
 このスレは活気がありますので、「自分でグロ画像探すのは面倒くさい」という方は定期的にチェックしておけば良いでしょう。何よりの強みがサイトに掲載されているのと違い、更新頻度(レス頻度)が早い上に、色々な人が色々なグロ画像や動画を持ってくるので飽きがこない事です。

グーグル検索

グーグルで「グロ画像」と検索してみると、そういったサイトがかなりヒットします。日本海溝などのリンク集から回るのもお勧めです。
そんな数あるグロサイトの中で、私なりのお勧めを出しておきます。

Guro Gallery
http://secret.porkyhost.com/

ここは多くの写真が揃っており、見たこと無い写真も多く含まれているでしょう。観覧するにも非常に見やすいつくりになっています。何よりお勧めなのが、サーバーが重いこと。時間帯と日付を変えて何度か見に行きましたが、一気に画像が表示されるのではなく上から徐々に表示されていくので、その焦らされ具合が気分を盛り上げます。特に上が1/4程度だけ表示されて、スーパーで売っている肉っぽいものが表示されたときなどはドキドキものです。
注:たまに変なエロサイトに行くようです。その時はブラウザの戻るボタンを押してください。

最強のグロ

今まではグロといっても、慣れれば何とかなるレベルでした(駄目な人は、駄目でしょうが)。しかし次に紹介するスレは慣れとかそういうのは置いておいて、本能的に気持ち悪いと感じてしまいます。虫が嫌いな人は行かない方が良いでしょう。

∴小さい物がびっしり13粒目∴
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1097795910/l50

これです。見てもらったら分かりますが、簡単にいうと虫の卵がビッチリと隙間無く産み付けられているような写真が寄せられています。小さな物がびっしり詰まっていると、なぜ故あんなにも生理的嫌悪感を抱くのでしょうか?私は人間関連のグロ画像なら大丈夫ですが、こういったモノは全く駄目だと再確認しました。別に虫じゃなくても、植物とか謎の物体とか色々とあります。私が始めて見た時は、2時間ほど鬱になるほどのインパクトがありました。今は多少なれましたし、怖い物見たさという事で覗いています。

その他のグロ

 他にも色々探してみました。角度を変えれば色々と見つかるものです。
まずは戦争もの。これはネットで探さなくても、近くの図書館に行けば色々と出てきますし、NHKの「映像の世紀」という番組では過去に起きた戦争・民族紛争などを取り上げているのですが、その中でグロい映像も出てきます。(2chなどに掲載されているのに比べたら、露骨にグロいわけでもないですが)
サイトで言えば、絶対に外せないのが、「タイの死体博物館」というサイトです。

WELCOME TO KHAOSAN HOMEPAGE
http://home.att.ne.jp/gold/khaosan/

死体博物館という事でご想像が付くかと思いますが、まったくその通りです。グロ度も中々ですが、こんな博物館があるタイという国が好きになりました。ちょっと行ってみたいなーと思ったりしています。日本では人体の不思議展というのが限界でしょう。

人体の不思議展
http://www.jintai.co.jp/main.html

人から聞いた話

 グロとは違うかもしれませんが、今は無きおじいさんから聞いた話も怖かったです。うろ覚えですが、大体こんな感じでした。
私は当時小学生ぐらいだったのですが、夏のとある日おじいさんが何かの拍子に上着を脱いだのです。すると左脇の方に、大きな黒子っぽいのがあるではないですか。好奇心で聞いてみたところ「これは戦争中に撃たれてなー。死ぬかと思ったよ。」とおじいさん。そして「ワシが死んだら、お前らもおらんかったぞ。ハッハッハ」と笑い飛ばしていました。そこでおばあちゃんが「おじいさんは衛生兵だったら、自分で何とかしたのよね」と付け加えました。
言葉にすればすぐですが、戦時中に敵に左脇腹を打たれて自分で治療するというのはかなり凄く、当時の私は興味を持ってしまい何度も戦争の話を聞こうとしたのですが、おじいさいは「弾が貫通したから助かった」とだけしか答えてくれなかったのを覚えています。

また私が船に乗ったときの話ですが、船上でお医者さんに会いました。3時間ぐらい話していたのですが、ネットでグロ画像を見て喜んでいるのがアホらしくなるくらい凄い世界に彼は住んでいました。
新人研修の指導員(講師?)をたまにやるそうですが、その研修内容は病死した人に体を提供してもらい実際に解剖していく内容。もちろん新人は私たち一般ピープルと同じレベルの人間なのですが(注;その人から見たら)、いきなり解剖させるみたいです。もちろん新人は戻すは失神しそうになるわで大変なようですが、2・3ヶ月もすれば慣れてしまうようです。
交通事故やいろんな病気も診ているようで、私たちが想像するような事は一通り体験済みのようでした。考えてみれば、医師の方は病気や怪我の治療の為に生きている人のお腹を開けたりしているので、住む世界が変わればこうも違うのかと思いました。

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